彦根市
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- 彦根仏壇
「彦根仏壇」は江戸時代中期が起源とされています。
それまで武具・武器の製作に携わってきた
塗師、指物師、錺(かざり)金具師などが
“平和産業”として
仏壇製造に転換したのが始まりといわれています。
国の伝統工芸品にも指定されている「彦根仏壇」
彦根仏壇は檜、杉、姫小松、欅を素材とし、「工部七職」と呼ばれる七部門の専門職によって伝統の手作業で製造されています。
仏壇の前面の木目を浮き出させる“木目出し塗り”、“金箔のつや消押し”などが彦根仏壇の特徴です。各職の技を生かし、井伊家所用と伝えられる朱漆塗の『伝匠 彦根甲冑』を可能な限り忠実に再現。
また、県最大規模の曳山祭り・大津祭の中の1基「源氏山」を職人たちの手によってミニチュアで製作し、最大限に再現しました。
これらの伝統技術を後世に残すべく、仏壇だけでなく多方面に亘って視野を広げ、後継者の育成・確保に努めています。
江戸時代より頑なに守り続けてきた伝統の技
「源氏山」を実物1/4のミニチュアで再現
伝統技術で再現された「伝匠 彦根甲冑」


