高島市

高島扇骨

 扇骨とは扇の土台となる“骨”の部分を指し、
高島は全国シェアの9割以上を占める
国産扇骨の産地です。
美しさと機能性を兼ね備えた「高島扇骨」は、
夏扇子や舞扇など多種多様な扇子に用いられています。

大津絵や近江八景などの絵柄を貼ったオリジナル扇子も製造

大津絵や近江八景などの絵柄を貼ったオリジナル扇子も製造

高島扇骨は江戸時代、高島市内を流れる安曇川に植えられた竹を使い、冬の農閑期の仕事として始められたと伝えられています。

扇骨は両外側の2枚を「親骨」、内側を「仲骨」といい、34以上もの工程を職人たちの分業体制によって製造されています。

竹を切る・削る・磨くといった熟練の技を要し、その扇骨を用いた扇子はほどよく手になじみ、竹がしなって優しい風を生み出します。

近年は扇骨だけではなく、滋賀ならではの絵柄を貼ったオリジナル扇子の製品化も推進。伝統の技術をしおりやランプシェードなどにも活用し、技の継承や後継者の育成に取り組んでいます。

高島扇骨の多くは京都で地紙を貼り「京扇子」として全国に流通

高島扇骨の多くは京都で地紙を貼り
「京扇子」として全国に流通

熟練の技を要する繊細な手仕事

熟練の技を要する繊細な手仕事

伝統技術を活用したしおり

伝統技術を活用したしおり

滋賀県扇子工業協同組合

住所
高島市安曇川町田中89
電話
0740-32-1580

メイド・イン・滋賀